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略歴
1959年6月23日生まれ
ナンシー美術学校卒業 絵画専攻
画家としてスタートしたが、彼女の感性は、フォルムと色の探求に自然と向かっていった。
2002年には備前焼の窯元に1ヶ月滞在し、研鑽を積む。2007年には瀬戸市に招聘され、1ヶ月の滞在中、ワークショップや展覧会、瀬戸焼の作家たちと交流。
作品の特徴
一 つ一つ手作業で素地を細かく切り抜くポースレーヌの技法は、作品に透明度と繊細さをもたらしている。この新しいテクニックは、非常にデリケートで、完成に 多くの時間を要する。すべてのフォルムは大自然へのオマージュである。全ての工程は手作業で進められ、釉薬も彼女自身が調合し1280度の高温で焼く。作 品は署名入りで証明書付。
アーティスト・イン・レジダンス
2002年 兵庫県となり村のアトリエにて、窖窯(あながま)秋山省山氏に師事。
2007 年 愛知県瀬戸市、瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラムに招聘
2011 年 カナダ、ケベックの芸術工芸館
講演/企画
2006年 アルジェリアのアルジェリア工芸美術館にて「日本の陶芸の歴史について」講演、フランス、チュイルリ・ドゥ・プリニィ陶芸センターにて、秋山省山氏(備前)とフレデリック・ヒルバンガ(ブルキナファソ)と陶芸交流を企画・実施
2007 年 「フランスの陶芸史の変遷」講演(名古屋)、淡交社(京都)裏千家師範のために茶器を製作
2008 年 チュイルリ・ドゥ・プリニィに日本の陶芸家を招待
出展歴
2000年 ギャラリー・ニール(パリ)、山木画廊(大阪)、やまそう画廊(京都)での展覧会。
「日仏アートマルシェ」(大阪)出展。
2002年 アルジェリアの王宮で開催された「陶芸とガラスの国際フェア」出展。
「日仏アートマルシェ」(大阪)出展。
2003年 「日仏いけばなコラボレーション展」(大阪)のため花器を製作。
グレース・ギャラリー(神戸)、ギャラリー・シュマン(京都)での展覧会。
「アンビアント・ライフスタイル展」(東京)出展。
2004年 「フランス・石川工芸マルシェ」(金沢)出展。
グレース・ギャラリー(神戸)、牛島のりこ画廊(東京)での展覧会。
2005年 「愛知世界博覧会」、瀬戸市美術館に出品。
2007年 瀬戸市新世界工芸館での「国際陶芸&ガラス作品展」招聘出展。
2008年 ギャラリー・コレクション(パリ)での「Très-Or展」出展。
「インテリアライフスタイル展」(東京)出展。
2009年 天理文化センター・ギャラリー(パリ)での「日仏陶芸家5人展」出展。
「メゾン&オブジェ国際見本市」(パリ)出展。
「リビングとデザイン展」(大阪)出展。
アビエスフィルマギャラリー(神戸)での展覧会。
2011年 「Hors Série展」(パリ)出展。
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